ピアノは持って行くか、置いていくか?


答えは"どちらもYES"です。

ピアノは「ぜいたく品」と考える習慣がまだ多少残っています。
そのため、30年かそれ以上前に「海外赴任規定」を作成した会社では今だ「ピアノの輸送費用は原則個人負担」と決めて いる会社が多いのが事実です。
しかしながら、物流が発達してきている今日は海外引越の費用は30年前とは比較にならないくらい安くなっています。 4年も5年も外国に滞在する場合は現地でピアノをリース(レンタル)する必要があります。ピアノにも色々な 種類がありますが、国内でもっとも一般的なヤマハのアップライト・ピアノをレンタルするとなると安くても1ヶ月当たり 130ドル(¥14,000)は覚悟する必要があります。(ニューヨークの場合)
5年駐在する場合は70-80万円の出費になります。普通の家族4人世帯が引越をする場合の荷物量にピアノを1台個人 負担で追加しても行きで10万円、帰りで10万円もあれば運ぶことが可能です。(住宅の構造により出し入れに問題が ある場合を除く)
その差は驚くほどです。しかし、ほとんどの人が「会社がダメだと言うから・・・」という理由で安く売ったり、倉庫に 残して置いて、外国に行ってから大金を使うことに気がついていません。
もっとも、「ピアノだけを送る」場合はこの金額の数倍の費用が必要となりますが、「家財道具を送るついで…」という ことで発送すれば驚くほど安く運べることになります。(会社によって輸送費は違います。上記金額は当社の場合)

又、外国で買ったピアノを持って帰る場合でも引越荷物と一緒に発送すれば同様に安く送ることが出来ます。
持って行くのも"YES" なら、置いて行き、外国で買って帰るのも"YES"ということが言えます。
 

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